コンプ 設定 音量をそろえる [コンプレッサー]
今回はコンプのベーシックな使い方です。
音量をそろえる、音の粒をそろえるのがコンプの基礎的な使い方です。
これは、全ての楽器に対して使う可能性があります。
ではさっそく、音量を揃える設定ですが
レシオは2:1か3:1くらいにします。
この状態で
ゲイン・リダクションが平均で0・5db~2db
最大レベルで3db~4dbくらいになるように
スレッショルドを調整します。
あまり潰さない設定ですね。
レシオの圧縮率も低めで、原音に近い状態を狙います。
ただこの設定だと音量差の激しい音源はそろいきらない場合があります。
その場合レシオを高めにし、ゲイン・リダクション量も多くすることで揃えることが出来ますが
オススメはしません。
なぜなら、音源がかなり潰れてしまいます。
不自然な音になるので、音量だけ揃えるという目的にはそぐわないです。
音量差が激しい場合はコンプでは難しいので、直接波形を編集します。
あるいは、小さな音のみレベルを上げる便利なプラグインを使います。
そのプラグインについてはコチラ。
今回ご紹介した設定、アタックとリリース・タイム、ゲインの説明が抜けてます。
まず、アタックとリリースはオートという設定があったりしますので最初の内はこれにしましょう。
そして、下がったレベルを元に戻すゲインですが
コンプのゲインだと音痩せしてしまうことがあります。
なので、コンプの後段にマキシマイザーを挿してレベルを上げる方法をオススメします。
マキシマイザーはWAVES L3 LL Ultramaximizer等がオススメです。
このやり方の方が音痩せを防げると思います。
是非ともお試ししてみてください。
音量をそろえる、音の粒をそろえるのがコンプの基礎的な使い方です。
これは、全ての楽器に対して使う可能性があります。
ではさっそく、音量を揃える設定ですが
レシオは2:1か3:1くらいにします。
この状態で
ゲイン・リダクションが平均で0・5db~2db
最大レベルで3db~4dbくらいになるように
スレッショルドを調整します。
あまり潰さない設定ですね。
レシオの圧縮率も低めで、原音に近い状態を狙います。
ただこの設定だと音量差の激しい音源はそろいきらない場合があります。
その場合レシオを高めにし、ゲイン・リダクション量も多くすることで揃えることが出来ますが
オススメはしません。
なぜなら、音源がかなり潰れてしまいます。
不自然な音になるので、音量だけ揃えるという目的にはそぐわないです。
音量差が激しい場合はコンプでは難しいので、直接波形を編集します。
あるいは、小さな音のみレベルを上げる便利なプラグインを使います。
そのプラグインについてはコチラ。
今回ご紹介した設定、アタックとリリース・タイム、ゲインの説明が抜けてます。
まず、アタックとリリースはオートという設定があったりしますので最初の内はこれにしましょう。
そして、下がったレベルを元に戻すゲインですが
コンプのゲインだと音痩せしてしまうことがあります。
なので、コンプの後段にマキシマイザーを挿してレベルを上げる方法をオススメします。
マキシマイザーはWAVES L3 LL Ultramaximizer等がオススメです。
このやり方の方が音痩せを防げると思います。
是非ともお試ししてみてください。
コメント 0